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【初心者の疑問】同じ弓道初心者でも、学生と大人って随分違うような気がする…?

初心者初心者の疑問

初心者弓道家のゆらりん(@yurakoumama)です。

 

弓道家は基本的に親切な方が多く、師範に限らず皆さまとてもたくさんアドバイスをしてくださるのですが、中には「私の体力じゃ、どう考えてもムリ…」というものもありました。

最初のうちは、アドバイス通りできない自分が本当のダメ人間に思えて悲しくなったものです。

 

どうして自分はアドバイス通りにできないのか、一生懸命考えました。

そして、気が付いたのです。

 

ゆらりん
ゆらりん

初心者弓道家の多くが学生さんだ!

どういうことかというと…

 

弓道をはじめる年齢として最も多いのが高校生、その次が中学生および大学生です。

学生さんには当たり前のようにできることでも、大人には難しいことがたくさんあるのです。

 

最近は、この「学生と大人の違い」を自覚したので、

  • 今すぐ受け入れるべきアドバイス
  • 理想として聞いておくアドバイス

に区別がつくようになりました。

 

ということで、初心者大人弓道家にとって覚えておくべき「学生と大人の違い」とは、どんなものなのでしょうか?

 

学生と大人は、基礎体力が違う!

 

大人と学生、まず圧倒的に違うのが基礎体力です。

 

例えば、スクワット

アラフィーの女性で、これまで特に運動経験のない方の場合、正しいフォームで続けて10回出来る方、少ないと思います。

 

例えば腕立て伏せ

私、そもそもきちんとした腕立て伏せができません。
(膝をついた簡単バージョンなら、何とか5回くらいできます…)

 

こんな人たちと、腕立て伏せ連続50回できるような高校生と、同じ上達曲線が成り立つはずありません。

 

色々な自宅練習法など聞きましたが、それこそ毎日筋トレなど、そもそもアラフォーの女性には不可能なものも多かったです。

 

 

学生と大人は、練習量が違う!

 

学生は、大人と比べると時間と体力が有り余っています

 

大抵の学生さんは、少なくとも週4回、多い子だと週6回弓道の稽古をしています。

高校生だと、部活の時間は6時間目が終わった放課後16時くらいから、長いところだと19時くらいまでの3時間程度。

 

それにひきかえ、大人初心者の場合、そもそも師範の先生がいらっしゃる日じゃないと稽古できません。

 

先生もさすがに毎日いらっしゃる訳ではないので、どんなに頑張っても週3回がいいところではないでしょうか。

 

さらに、仕事や家の用事もあるので、毎回稽古に顔を出せる訳ではありません。

 

そうなると、必然的に弓道に触れる時間が少ないため、一見上達が遅いように見えるのです。

学生と大人は、人生経験や資金の量が違う!

 

ここまでお読みになって、
やっぱり学生は有利だよなあ…」と悲しい気持ちになった方も多いと思います。

 

ところが、私たち大人が学生に圧倒的に勝っている点がひとつあります。

 

それは、人生経験です。

 

弓道は初めてでも、これまで別の競技に打ち込んできた経験がある場合も多いでしょう。

その経験を、今回新しく始める弓道にも生かすことができます。

 

また、学生よりも予算に余裕があるので、道具や本を購入するのがハードルはかなり低いです。

 

それらを利用して、力押ししかない学生さんとは異なる理論的なアプローチが可能なのが、大人ならではのメリットです。

 

ちなみに…学生と一般の弓道、一番の違いは「中てにいくかどうか」

ちなみに、色々とお話を伺うと、

  • 学生弓道はどうしても「中り」を求める
  • 大人弓道は、それに対して「型のきれいさ」を求める

という傾向があるのは否めません。

 

まだまだ初心者のワタクシ、どちらがイイとか悪いとかを述べる段階にはないです…

まとめ:大人には大人の上達方法がある!

 

正直なところ、時間と体力に余裕のある学生時代に集中的に基礎を学べるというのは、弓道が上達する一番の近道だと実感する毎日です。

 

大人の場合、そのようなアプローチを取るのは難しいこと、学生さんとは上達の速度が異なることを理解し、1回の稽古、1回の射を大切にすることが、上達のひとつのコツだと思います。

 

ゆらりん
ゆらりん

努力をコツコツ積み重ねて、お互いがんばりましょう!

 

コメント

  1. hee より:

    はじめまして。ブログ村~弓道~から来ました。
    記事拝見しました。私も社会人から弓道を始めまして、途中ブランクがありましたが現在参段です。
    学生が的中に走るのは、3年とか4年とかの期間でインハイ、インカレで結果を残さないといけないので致し方ありません。社会人は試合で入賞する事も大切ですが、どちらかというと自己鍛錬、精神的な面が強いと思います。
    学生時代から弓を始められた人は、とにかく良く中り、羨ましい反面、学生時代の癖が抜けず早気だったり、射形が乱れがちです(もちろん素晴らしい射をする人もたくさんいますが)。
    社会人弓道と学生弓道は似て非なるものと思っています。
    時間が区切られている学生と異なり社会人は逆に時間はあります。ゆっくりと自分のペースで続けていけばよいと思っています。

    • ゆらりんゆらりん より:

      heeさん、コメントありがとうございます!

      そうですよね。学生さんと社会人では、時間の流れが違うのですよね。
      学生さんは濃く短く、社会人は細く長く弓と関わるという感じでしょうか。
      私も焦らず自分のペースでがんばります!

      経験の浅い若輩者ですが、最近感じるのは、弓における的中と射形の関係は、空手道における組手と型のようなものなのかな、ということです。
      これについては、もう少し経験と考えを深めてから改めて記事にしようと思います。

      今後とも、よろしくお願いします。

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