初めての方は、まずコチラからどうぞ。

「射法八節」について知る

弓道弓道の基礎知識

弓道を学ぶ上で欠かせないのが、「射法八節」に対する理解です。

というか、すべての動作はこの「射法八節」にのっとって行われるからです。

 

ということで、今回は「射法八節」について初心者が簡単に説明します。

 

▼実際の弓道教室のようすはこちらから…

https://kyudo-beginners.net/2017/09/29/235147
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射法八節(しゃほうはっせつ)とは?

弓道

なんだか聞き慣れない言葉だらけでちょっといやになりますが、大切なのでお勉強です。

 

射法(しゃほう)=基準となるやり方に沿った、射術の法則のこと。

(射術(しゃじゅつ)=弓と矢を持って射る技術のこと。)

 

射法において、関連し合った動作を8つの項目にわけて解説したものが、「射法八節」です。

 

この、「射法八節」が、弓道のすべての基本となる動作となります。

 

射法八節の具体的な説明を聞いて、実際にやってみるの巻

次に、射法八節のそれぞれの動作について解説します。

初心者教室で教わったままを記載するので、細かい点に相違がある可能性がありますが、ご了承くださいませ。

 

足踏み:足は身長の半分くらいに開き、つま先は60度に開く。

「弓道場の板で、身長160㎝の人は6枚分開くように」と、比較的具体的な指示が入ります。

やっぱり足袋があった方が、はるかに足の位置を決めやすいです。
靴下って、板の間では想像以上に滑ります。

 

②胴作り:手を構える。

「軽く手を曲げる。大きな木の幹に手を回すような感じ。左手にゴム弓の柄をもって、右手にゴムを持つ。右手の親指でゴムをしっかり手にひっかけ、その親指を、軽く握った手の中指と薬指の間から出す。」

 

③弓構え(ゆがまえ)

左手と右手の間隔は15㎝くらい。

左手のゴム弓を握るときは、ぎっちり握りこまず、親指と人差し指の股の部分に柄がくるように。

 

天文筋(てんもんすじ;手のひらを90度に曲げたときにできる、手のひらを横切るまっすぐな筋)に柄の角を当てる。

 

物見…この段階で、顔は左(的の方向)を向く。顔だけ向けて、肩はむけない。

 

 

④打起し(うちおこし)

そのまま腕を上方に45度上げる。

③で整えた手の角度などは、そのまま。

 

⑤引き分け:

大三・・・まずは右手の位置を変えず、左手を押し開くイメージ。

三分の二・・・そこから、左右均等に引く。右手は右耳の少し後ろのイメージ。右ひじが落ちないように。ゴムは唇の高さで、床と平行。

 

⑥会:待つ

引き分けた状態で、待ちます。

練習のときは、5秒待つようにいわれますが、これが結構キツイ!

 

⑦離れ:

ゴムを離す。右手を少し後ろにはじくイメージ。離れが終わった後は、右手と左手が一直線になっているイメージを。

ここで、ゴムが右頬または左手に当たると痛い…

⑧残心(ざんしん):

余韻を感じる。

 

まとめ;射法八節は、きわめて奥が深いものです。

ということで、非常に簡単にまとめた「射法八節」をお届けしました。

 

詳細は、全日本弓道連盟のHPに図解入りで解説があります。
ぜひそちらもご参照ください。

射法について|公益財団法人全日本弓道連盟
弓を引く初めの一歩は、基本のルール「射法八節」を学ぶこと。8つの順番を理解して覚えたら、呼吸に合わせた動きで終始関連した一つの流れを作ることが必要です。

 

 

 

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